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遠山敦ワークショップ 「でっかぁーーい窓ガラスにみんなで絵を描こう!!」を開催しました。

7月21日(土)に、遠山敦さんを講師にお迎えし、「でっかぁーーい窓ガラスにみんなで絵を描こう!!」を開催しました。
夏の恒例企画となったこのワークショップは、遂に開催6回目。
今年は、総勢31人で施設1階の6枚の大きなガラスに絵を描きました。

 

 

今年使う色は、白、ライトマゼンダ、スカイブルーの3色。
まずは始めに、講師の遠山敦さんから絵を描くときのポイントを説明いただきました。
始めに使う色はホワイト。
まずは中面からこの色を使って絵を描いていきます。
白色を使って絵を描く時のポイントは”面”を意識すること。そして、体を使って描くこと。
「自分の体よりも大きなキャンバスに絵を描くには、慣れていないとどうしても手元だけを見てしまいがちですが、
手だけではなく体全体を使うことが大切」と遠山先生。
体を意識して筆を動かすことによって、指先だけでは表現できない線やストロークが現れてきます。

絵の具を配られると子供たちは窓にまっしぐら。
腕を大きく動かし、体を意識しながら絵筆を使って描いていきます。

 

 

あっという間に窓は真っ白に!
続いては、ゴムベラを使って描いた絵を削ってみます。
削って出来た線からは外の光が差し込んで、真っ白く塗られたガラス面に別な表情を浮かび上がらせます。
絵を描くにも色々な手法があることを体験しました。

 

 

続いては、外面からライトマゼンダを使って絵を描いていきます。
この色を使って絵を描く時のポイントは”線”を意識すること。
白で描かれた”面”の上に、ライトマゼンダの”線”を使って絵を描いていきます。

 

 

最後に使う色はスカイブルーです。
この色を使う時に意識するのは”点”。
これまでに、白やマゼンダで描かれた絵の上に、スカイブルーを使って絵を仕上げていきます。
遠山先生のアドバイスを聞きながら子供たちは絵筆を走らせます。
点を集めることで模様になったり、二つの点が組み合わさって顔のように見えてきたり。
点を描き加えることによって新しい絵が浮かび上がります。描きながら見えてくる絵の発見に、子供たちはとっても嬉しそう。
手が届かないところはお父さんや遠山先生が支えになり、絵を描きあげていきます。

 

あっという間に大きな作品が出来上がりました!
子供たちはまだまだ描き足りなさそう。
遠山先生と一緒に完成した絵をみんなで見てから、最後には記念撮影を行いました。
皆さんの夏の思い出の一コマになったでしょうか?

 

 

完成した絵は8月24日(金)まで、神戸アートビレッジセンター 1Fのガラス面で展示をしています。
夏の暑さを和らげる爽やかな色がKAVCを彩っています。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
(広報担当:O)

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