Report レポート

レポート美術1floor2017

《1floor2017》7月9日(日)第一回ミーティング

今年で10年目を迎える「1floor2017」がついに動き始めました!
本日はその第一歩となる顔合わせを兼ねたミーティングです。
それぞれの自己紹介の後は作家のお三方にご自身の作品についてお話しいただきました。
肉感的な柔らかさを彫刻で生み出す大前春菜さん、パフォーマンスを用いて社会と美術について考察する菊池和晃さん、写真に写りこんだ正体不明のものを出発点にしてさまざまな手法でイメージ展開していく澤田華さん。
制作スタイルの全く違う3人がどんな展覧会を作り上げるのか今からとても楽しみです!
その後は神戸アートビレッジセンター(KAVC 通称:かぶっく)の事をより知っていただくために館内ツアーを行いました。
KAVCは美術事業の他にもダンス・演劇事業、映像事業、地域事業を持つ複合文化施設です。
館内にはホールやシアター、シルクスクリーン工房、会議室、リハーサル室、スタジオなどがあります。
普段お客さんが入れない裏側までご案内しました。
実際の展覧会会場となるKAVCギャラリーとコミュニティースペース1roomもご案内しました。
1roomは映画上映までの待ち時間を過ごす人や、チラシコーナーを見に来た人、新開地に住む方々の憩いの場として活用されています。
この日はホールでフラメンコの発表会があったため、開演前はたくさんの人達で賑わっていました。
そんなふうに毎日違った目的の人が行き交う中で「1floor」の展示は行われます。
それから新開地の街へ足を伸ばしました。
神戸といえば、どんなイメージを思い浮かべますか?
レンガ造りの洋館や、おしゃれな街並み、JAZZが鳴り響く港町でしょうか。
そこに収まらない街が”新開地”です。
今回はKAVCの東側を探索しました。
ボートレースの舟券売り場、新開地本通り、湊川公園をすりぬけて辿り着いたのは東山商店街。
お店の人もお客さんも活気あふれる元気な商店街です。
不思議な地形のおかげで地下に潜ったり、いつの間にか地上に出たりしてぐるぐる散策しました。
今回紹介できなかった新開地の西側は渋い港場ですよ。それはまた別の機会に!
商店街で調達した新開地グルメを手に、ミーティング後はKAVCスタッフとの交流会を行いました!
次回ミーティングでは、プランの再提出、展覧会タイトルのキーワード出しを行います。

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