Information お知らせ

お知らせ美術

【速報】「ART LEAP 2021」の出展作家が決定しました

平素より、当センターのご利用および企画運営にご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

当センターの美術事業では、30代から40代の芸術家を対象とした公募プログラム「ART LEAP」を2018年より開催しております。 4回目となる今年度は、審査員にキュレーターの遠藤水城氏を迎えて選考を行ってまいりました。
今年度は27組の応募があり、8名の作家が一次審査を通過しました。(一次審査通過者についてはこちら

一次審査を通過した8名は、去る7月25日(日)に、出展作家の最終選考会となる「展覧会プラン公開プレゼンテーション」に登壇し、審査員の遠藤氏に自身の展覧会プランについてプレゼンテーションを行いました。なお、一般の方々にはYouTubeライブ配信にてその様子をご覧いただきました。
その後、非公開による遠藤氏の最終審査を経て、以下の通り「ART LEAP 2021」の出展作家を決定いたしました。

船川翔司(フナカワ ショウジ)
1987年鹿児島生まれ。大阪在住。
『無人島での滞在の記録』や『亡き飼い犬と自身の出自を巡って』など、特定の環境、状況から展開する独自の観点と解釈を現象化する実践を試みる中で様々な手法による作品や記録物から、その事象をめぐって起こる出来事の中から『このものさ』を体現するための製作をおこなっている。

なお、遠藤氏による選評と全体講評については、近日中に本WEBサイト上にて公開いたします。引き続きご注目ください。

この記事をシェアする

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿