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お知らせKAVC
神戸アートビレッジセンター 新ロゴタイプとビジュアルが完成!
神戸アートビレッジセンターは、平成8年に新開地に開館した複合文化施設で、演劇・舞踊、美術、映像、地域を4つの分野を軸に事業を実施しています。指定管理者の移行により、平成29年4月より神戸市民文化振興財団が施設運営を行なっています。この度、芸術文化を活かしたまちづくり「新開地アートビレッジ構想」を推進し、当センターを拠点とした、新たな芸術文化の創造発信を目的に掲げ活動していくことを広くPRすべく、施設の新しいロゴタイプとビジュアルを作成しました。
新しいデザインについて
(1)神戸アートビレッジセンターの愛称
KAVC(かぶっく)という施設の愛称の認知度の向上を目的とし、KAVCの頭文字を大文字で表して、愛称が印象的に目に入るようにました。また、愛嬌のある丸みと、幾何学的なシャープさを合わせ持った書体で、親しみやすさと、時代を切り拓く挑戦的なスタイルを表現しています。
(2)KAVCのコンセプトや神戸の風景から抽出したビジュアル
ロゴタイプをつなげて使用することで、街や人、文化が交わり繋がって、ひとつの村が大きくなっていくようなパターンが出来上がる設計をしています。神戸・新開地の街並みや風景のもつ形状、色合いからKAVCの頭文字それぞれにカラー設定があり、「K」は、光や舞台(オレンジ)、「A」は、神戸の山や建物(グリーン)、「V」は神戸の海や波(ブルー)、「C」は、行き交う人々や雲(グレー)をイメージしています。(デザイン:UMA / design farm)