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光響劇場 at KAVC THEATER,Kobe

KAVCシアター 貸館
料金
一般前売:2,400円 一般当日:3,000円
アーティスト
GUEST:中山晃子[Alive painting]、VISUALS:仙石彬人[TIME PAINTING]、MUSIC:山内弘太
お問い合わせ先
acousticlightproject@gmail.com (センゴク)
お申込み方法
下記予約フォームにて承っております。

予約フォーム :https://forms.gle/8QjZMbTXZgUMvdSd7

[時 間]
受付 16:45 / 開場 17:00 / 開演 17:30

[チケット]
前売. 2,400円 / 当日. 3,000円
※当日券の販売は、開場の15分前より行います。
※前売券は、公演前日までの受付となります。

[会 場]
神戸アートビレッジセンター シアター
神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号 B1F

[新型コロナウイルス感染予防対策]
・マスク着用のうえご来館ください。
・入場時の検温のほか、会場内での感染対策にご協力ください。
・ご予約の際にご連絡先を承ります。

[主 催]
光響事業 ACOUSTIC LIGHT PROJECT

“光響劇場 ACOUSTIC LIGHT THEATER”
at KOBE ART VILLAGE CENTER THEATER, Kobe
2022.08.14 [sun] OPEN 17:00 / START 17:30
Charge : adv. 2,400yen / door. 3,000yen

GUEST:中山晃子 AKIKO NAKAYAMA [Alive painting]
VISUALS:仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
MUSIC:山内弘太 KOTA YAMAUCHI

2つのライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンスとKAVCシアターの最初で最後のコラボレーション
光響事業は、京都在住のアーティスト仙石彬人のパフォーマンス “TIME PAINTING”の光を、様々なメディアに響かせるプロジェクト。

光響事業の新たな企画「光響劇場」では、劇場空間に光を響かせます。
今回は、今秋のKAVCのリニューアルに伴い、公共の劇場としての役割を終える「KAVCシアター」が舞台。
これまでたくさんの映画を映し出してきたスクリーンへの、最初で最後のプロジェクションを企画しました。
ゲストに東京を拠点に世界で活躍されている”Alive painting”の中山晃子を迎え、2人のヴィジュアル・アーティストのライヴ・パフォーマンスをお楽しみいただきます。
音楽は、どちらのパフォーマンスもギタリストの山内弘太が担当。
同じミュージシャンが演奏することで、時間の流れと絵画の関係性をコンセプトにもつ2人のヴィジュアル・アートと音楽の関係性もより明確になるはず。
終演後には、3人のアーティストトークも予定しています。
目の前で紡がれる光と音のパフォーマンスを、じっくりとお楽しみください。

[PROFILE]
中山晃子 AKIKO NAKAYAMA [Alive painting, Visuals]
http://akiko.co.jp
画家。色彩と流動の持つエネルギーを用い、様々な素材を反応させることで生きている絵を出
現させる。絶えず変容していく「Alive Painting」シリーズや、その排液を濾過させるプロセス
を可視化し定着させる「Still Life」シリーズなど、パフォーマティブな要素の強い絵画は常に生
成され続ける。様々なメディウムや色彩が渾然となり、生き生きと変化していく作品は、即興
的な詩のようでもある。鑑賞者はこの詩的な風景に、自己や生物、自然などを投影させながら
導かれ入り込んでいく。
近年では TEDxHaneda、Ars Electronica Fes(オーストリア)、Biennale Nemo (パリ) 、LAB30 Media Art Festival (アウグスブルグ) 、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等に出演。

AKIKO NAKAYAMA
Born in Japan, works in Tokyo
Akiko Nakayama’s work takes the classic medium of painting to unexpected and post-modern
places. With a method she calls “Alive Painting,” the Japanese artist brings her experimental
music to life using vibrant, brilliant liquids that combine and wash away, meant to represent the
natural growth, change and life cycle of all things on earth. Familiar shapes take form before
melting into each other and taking on new characteristics, a type of living art that mirrors her
abstract music. As her sounds mutate through textures soft and hard, resonant and soothing, so
do her liquids mimic those sounds, creating a visual paradigm that represents some of the most
mind-blowing effects you’d see at any festival—except they’re happening in real life, right at her
fingers.

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴ
ィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。
楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続
け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆ
るジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場と
している。
2020年からは、カメラマンや映像ディレクターとともにヴィジュアルアートワークを収録し、
MVや映像配信といった様々なメディアに展開させるプロジェクト「光響事業」をスタート。
映像や写真メディアにおける光の表現も探求している。

AKITO SENGOKU is a projection artist, liquid lighting artist based on Kyoto, Japan. Since 2004
he has performed live shows called “TIME PAINTING”, the theme of “Painting on Time and
Space” by using three Overhead Projectors(OHP).
He manipulates 3 OHPs as if playing musical instruments. His unique improvised works are
provided by being inspired from music, dance, and space as collaboration work. Since he is
interested in traditional culture recently, keeps collaborating with them.
Since 2020, he has started a new production, “ACOUSTIC LIGHT PROJECT,” which is working
with photographer and film director. The project produces music videos, live streaming,
photographic works and other media. They are trying to find new expression of light in the video
and photo.

山内弘太 | Kota Yamauchi [Music]
https://linktr.ee/kkoottaa
1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。
歌もの、即興、映像、ダンスとの共演など国内外問わず様々な形態、環境で活動。演奏ではギ
ターから出るあらゆる音をその場で加工し積み重ね配置して音像を作り上げる。
ソロ活動をベースに折坂悠太(重奏), quaeru, LUCA + There is a fox , 川本真琴 , 若松ヨウジ
ンなどのバンドに参加。咖喱山水とのプロジェクト “Sound Meals” や、堀川会議室での音楽イ
ベント主催にも携わる。

Kota Yamauchi is an experimental guitarist based in Kyoto, Japan.
His improvised performances use guitar as the sound source, incorporating pedal effects and
found objects. These elements are used to build intricate multi-layered soundscapes which
evolve, taking the listener on a journey.

 

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