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美術

若手芸術家支援企画2022「愛着再考」(出展作家:倉知朋之介、西川涼香+山口芽生、村上美樹)

1roomKAVCギャラリー 自主
料金
無料
アーティスト
倉知朋之介、西川涼香+山口芽生、村上美樹
お問い合わせ先
神戸アートビレッジセンター(078-512-5500) 

≪ご来館、ご参加いただく皆様へ≫
新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底していますので、以下の取り組みにご協力をお願いします。

■施設内では、必ずマスクを着用してください
■来館前には、体温を測定いただき、体調不良の場合は、来館しないでください
来館時に体温を測定する場合があります
■入館時には、手指を消毒してください
■施設内では、「密」にならないよう注意してください
■施設内では、利用者同士で大声での会話をしないでください
■1階フリースペースは、当面の間、椅子の削減等の感染拡大防止対策を実施いたします

より詳しい施設利用指針はこちらから

 

親しみや愛着から、対象を多角的に見つめなおす 若手芸術家3組による展覧会

神戸アートビレッジセンター(KAVC)では、1996年の開館以来、若手芸術家の育成支援を目的とした展覧会を開催しています。今年度は、大学卒業および大学院修了後3年以内の作家から選出した、倉知朋之介、西川涼香+山口芽生、村上美樹による展覧会「愛着再考(あいちゃくさいこう)」を開催します。

倉知は、日常生活のなかにある「可笑しさ」を帯びた存在や状況に焦点を当て、映像作品を中心に制作しています。対象と友のように寄り添いながら取材と分析を重ね、自らの身体を器として用いたパフォーマンスやビデオインスタレーションで作品を構成しています。

彫刻専攻出身の西川と山口は、完成された彫刻作品ではなく、その制作過程への関心から作品を展開するアートコンビです。本展では、彫刻の原型である彫塑(ちょうそ)を作る際に必要な「うつしとる」行為に着目し、新たな展開を模索します。

村上は、「記憶」をテーマに、忘れ去られてしまう個人的な経験や、物を廃棄することへの抵抗から生じる愛着という感情を重要な要素として作品を制作しています。鑑賞体験を通して記憶の場となるようなインスタレーション作品や立体造形を発表しています。

展覧会タイトルとなった「愛着再考」とは、特定の事柄に対して親しみや愛着を抱きながらも、達観した視点で対象を多角的に見つめなおす3組の制作態度を表しています。展示空間で繰り広げられる三者三様の表現をぜひお楽しみください。

 

【開催概要】
若手芸術家支援企画2022「愛着再考」
出展作家:倉知朋之介、西川涼香+山口芽生、村上美樹
会期:2022年6月18日(土)-7月10日(日)12:00-19:00 火曜日休館
会場:神戸アートビレッジセンター(1F・KAVCギャラリー、コミュニティスペース1room)
料金:入場無料
○会場の都合により、7月9日(土)、10日(日)は一部作品の仕様が変更する可能性がございます。予めご了承ください。

【関連イベント】
アーティストトーク
日時:7月3日(日)18:00-19:00
出演:倉知朋之介、西川涼香+山口芽生、村上美樹
会場:1F・1room
料金:無料
定員:15名
※後日YouTubeでの配信を予定しています。
※都合によりプログラムが変更になる場合がございます。
※イベント開催中は作品の一部をご覧いただけない可能性がございます。

☆その他、イベント開催の際は、ホームページにて発表します。

 

【出展作家プロフィール】

倉知朋之介(くらち とものすけ)
1997年愛知県生まれ。2020年京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)情報デザイン学科卒業。2022年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻在籍。
主な展覧会に、個展「ジャンボタニシ」(KUNST-ARZT、京都、2020)、「NITO07」(アート/空家 二人、東京、2021)、「ARTISTS’FAIR KYOTO 2022」(京都新聞ビル 地下1階、京都、2022)、「惑星ザムザ」(小高製本工業株式会社跡地、東京、2022)など。
https://www.instagram.com/kadojr91/

チョコチップクッキー&ミルク(2021) 撮影:岡はるか

 

西川涼香+山口芽生(にしかわりょうか+やまぐちめい)
2019年結成。西川涼香と山口芽生によるアートコンビ。
西川涼香 1998年大阪府生まれ。2020年成安造形大学芸術学部芸術学科美術領域現代アートコース卒業。
山口芽生 1997年大阪府生まれ。2020年京都精華大学芸術学部造形学科立体造形コース卒業。
主な展覧会に、「Take it Out(ファストフードの見方)」(京都精華大学サテライトスペース Demachi、京都、2021)、「A-Lab artist gate2020 」(あまらぶアートラボ A-Lab、兵庫、2020)など。
https://214nishikawar.wixsite.com/mysite

作品素材「うつしとり」の様子(2022)

 

村上美樹(むらかみみき)
1994年秋田県生まれ、京都拠点。共同アトリエ山中suplexメンバー。2019年京都市立芸術大学大学院修士課程彫刻専攻修了。
主な展覧会に、天理市滞在制作成果発表展「オブジェクトの声を聞く旅に出ること」(Art-Space TARN、奈良、2021)、「群馬青年ビエンナーレ2019」(群馬県立近代美術館、群馬、2019)。レジデンスに、国際芸術センター青森 アーティスト・イン・レジデンス プログラム2021 “invisible connections” (国際芸術センター青森、青森、2021)など。
https://murakamimiki.com/

居心地のよい椅子 設計図・制作風景(2022)

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