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アートサロン vol.2《文化施設と社会の交差点》「コモンズとしての劇場の未来−NPO法人DANCE BOXの活動を通じて−」

1room 自主
料金
500円(ワンドリンク付)※かぶっクラブ会員400円 ※当日清算
アーティスト
大谷燠(神戸アートビレッジセンター館長)
お問い合わせ先
078-512-5500(KAVC)
お申込み方法
メールまたはお電話にてお申し込みください。

様々なゲストの方をお招きするトークイベントシリーズ「神戸アートビレッジセンター アートサロン」。10月、11月には、関西の文化施設の館長や芸術監督をお招きし、文化施設の役割について考える連続シリーズを開催します。

 

神戸アートビレッジセンター アートサロン
「コモンズとしての劇場の未来−NPO法人DANCE BOXの活動を通じて−」
講師:大谷燠(神戸アートビレッジセンター館長)

劇場への観客ばなれ、建物の老朽化が進む中、私たちの生活に劇場が必要か否かが問われています。地域のコミュニティの崩壊が進む現代社会で、これからの劇場のカタチを鑑賞事業にとどまらず、人材育成、国際交流、教育、福祉、地域連携等、多様なフェーズから考えます。
定員:25名程度※要予約
申込み:参加日・名前・年齢・住所・電話番号をお書きの上、メール(event-info@kavc.or.jp)または電話(078-512-5500)にてお申し込みください。

講師プロフィール:大谷燠(おおたに・いく/神戸アートビレッジセンター館長)
NPO法人DANCE BOXエグゼクティブ・ディレクターおよび神戸アートビレッジセンター館長。大阪生まれ。’96年に大阪でDANCE BOXを立ち上げ、多数のコンテンポラリーダンスの公演、ワークショップをプロデュース。2009年4月、神戸に拠点を移し、≪ArtTheater dB 神戸≫をオープン。Asia Contemporary Dance Festivalなど国際交流事業やアートによるまちづくり事業も多数行う。神戸大学、近畿大学非常勤講師。2010年度国際交流基金地球市民賞。2015年度KOBE ART AWARD大賞。

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