Cinema シネマ情報

上映終了しました

聖なる犯罪者

上映期間
2021.11.13(土) - 2021.11.19(金)
上映スケジュール
【一週間限定上映(火曜休館)】
「Cinema schedule」に掲載しています。
トップページをご覧ください。
監督
ヤン・コマサ
出演
バルトシュ・ビィエレニア/エリーザ・リチェムブル アレクサンドラ・コニェチュナ/トマシュ・ジィェンテク
上映分
115分/R18+(18歳未満鑑賞不可)
制作年 / 国
2019年/フランス=ポーランド合作
公式サイトURL
https://hark3.com/seinaru-hanzaisha/

聖人か?それとも悪人か?
信仰深き元犯罪者の聖なる罪―
少年院に服役中のダニエルは、前科者は神父になれないと知りながらも、神父になることを夢見ている。仮釈放で田舎の製材所に就職することになったダニエルは偶然立寄った教会で、新任の司祭と勘違いされ司祭の代わりを命じられる。司祭らしからぬダニエルに村人たちは戸惑うが、徐々に人々の信頼を得ていく。数年前、この村で起こった凄惨な事故を知ったダニエルは、心に深い傷を負った村人たちを癒してあげたいと模索するが、そんな中、少年院にいた男が現れすべてを暴くとダニエルを脅し、事態は思わぬ方向へと転がりだす…。

ポーランドで実際に起こった事件を基に描かれた衝撃の実話
2019年ヴェネチア国際映画祭内のヴェネチア・デイズでプレミア上映された後、トロント国際映画祭ほか世界中の映画祭で数多くの賞を獲得。ついにはポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』と肩を並べて第92回アカデミー賞®国際長編映画賞(旧名称:外国語映画賞)に見事ノミネートされた。監督は本作が3作目となるポーランド出身のヤン・コマサ。最新作『ヘイター』(Netflixにて配信中)はトライベッカ映画祭のインターナショナル・ナラティブ部門で最優秀作品賞を受賞する快挙を成し遂げ、今世界で最も注目される若き監督の1人となった。主演は、弱冠28歳のバルトシュ・ビェレニャ。少年院出身のダニエルと司祭という真逆の人物像を息もつかせぬ緊張感をもって演じ、聖と悪の境目とは一体何なのかを観る者に鋭く問いかける。

© 2019 Aurum Film Bodzak Hickinbotham SPJ. – WFSWalter Film Studio Sp. z o.o. – Wojewódzki Dom Kultury W Rzeszowie – ITI Neovision S.A. – Les Contes Modernes

基本料金
一般 ¥1,700
学生(大学・専門学生)
※学生証のご提示が必要となります。
¥1,400
学生(高校・中学・小学生)
※高校生以上の方は、学生証のご提示が必要となります。
¥1,000
シニア(60歳以上)
※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。
¥1,100
夫婦50割引(どちらかが50歳以上)
※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。
ご夫婦で¥2,200
かぶっクラブ会員
※かぶっクラブ会員証のご提示が必要となります(ご購入はご本人様分に限ります)。
¥1,300
障がい者割引
※障がい者手帳のご提示が必要となります。
※付き添いの方は1名様まで¥1,000でご鑑賞いただけます。
¥1,000
特別鑑賞料金
モク割サービスデイ(毎週木曜日) ¥1,100
チケット販売について
  • チケットは1Fインフォメーションにて販売しております。(当日券のみ)
  • 各作品入れ替え制です。各作品につき、お一人様1枚のチケットが必要です。
  • 料金は上映作品によって異なる場合がございます。
  • 特別興行の際は料金変更、割引適用外の場合がございます。
  • 精算後の割引はお受付いたしかねますので、ご了承ください。

その他の内容については、神戸アートビレッジセンター(078-512-5500)までお問い合わせください。

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