Cinema シネマ情報

上映終了しました

ヨーゼフ・ボイスは挑発する

上映期間
2019.4.13(土) - 2019.4.26(金)
上映スケジュール
4.13(土)18:40、4.14(日)17:25、4.15(月)〜19(金)16:30※火休
4.20(土)17:55、4.21(日)18:10、4.22(月)〜26(金)17:25※火休
料金
一般1700円、学生1400円、シニア1100円
監督
アンドレス・ファイエル
出演
ヨーゼフ・ボイス、キャロライン・ティズダル、レア・トンゲス・ストリンガリス、 フランツ・ヨーゼフ・ヴァン・デル・グリンテン、ヨハネス・シュトゥットゲン
上映分
107分
制作年 / 国
2017年/ドイツ/配給:アップリンク
公式サイトURL
https://www.uplink.co.jp/beuys/

第二次世界大戦後のドイツ。美術館を飛び出し革命を叫んだ芸術家、ヨーゼフ・ボイス。
世界中を撹乱し「芸術」を変えた男のドキュメンタリー。

白黒テレビに映し出される討論番組でフェルトの帽子を被った一人の芸術家が苛立ち、叫ぶ。
「今は民主主義がない、だから俺は挑発する!」
彼の名前はヨーゼフ・ボイス。
初期フルクサスにも参加し、“脂”や“フェルト”を使った彫刻やパフォーマンス、観客との対話を作品とするボイスの創造(アート)は美術館を飛び出し、誰もが社会の形成のプロセスに加わるべきだと私たちに訴える。
既存の芸術が持つ概念を拡張するその思想は、世界中に大きな議論とセンセーションを巻き起こし、バンクシーを始めとする現在のアーティストにも々と受け継がれている。
本作は膨大な数の資料映像と、新たに撮影された関係者へのインタビュー映像で創られた、ボイスの芸術と知られざる”傷”を見つめるドキュメンタリー映画。
(c) 2017 zero one film, Terz Film

 

〈関連イベント〉
国立国際美術館研究員の福元崇志氏をお招きし、ヨーゼフ・ボイスの人物像や作品、その思想について解説する
トークイベントを開催します。
ぜひご参加ください。
日時:4月14日(日)17:25の回、上映終了後
ゲスト:福元崇志氏(国立国際美術館研究員)
※当日10:15より整理券を発行します。

基本料金
一般 ¥1,700
学生(大学・専門学生)
※学生証のご提示が必要となります。
¥1,400
学生(高校・中学・小学生)
※高校生以上の方は、学生証のご提示が必要となります。
¥1,000
シニア(60歳以上)
※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。
¥1,100
夫婦50割引(どちらかが50歳以上)
※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。
ご夫婦で¥2,200
かぶっクラブ会員
※かぶっクラブ会員証のご提示が必要となります(ご購入はご本人様分に限ります)。
¥1,300
障がい者割引
※障がい者手帳のご提示が必要となります。
※付き添いの方は1名様まで¥1,000でご鑑賞いただけます。
¥1,000
特別鑑賞料金
モク割サービスデイ(毎週木曜日) ¥1,100
チケット販売について
  • チケットは1Fインフォメーションにて販売しております。(当日券のみ)
  • 各作品入れ替え制です。各作品につき、お一人様1枚のチケットが必要です。
  • 料金は上映作品によって異なる場合がございます。
  • 特別興行の際は料金変更、割引適用外の場合がございます。
  • 精算後の割引はお受付いたしかねますので、ご了承ください。

その他の内容については、神戸アートビレッジセンター(078-512-5500)までお問い合わせください。

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