Cinema シネマ情報

上映終了しました

太陽の塔

上映期間
2019.2.2(土) - 2019.2.15(金)
上映スケジュール
2.2(土)12:00 
2.3(日)〜9(土)18:35 ※5(火)休
2.10(日)12:00
2.11(月・祝)〜14(木)18:20 ※12(火)休
2.15(金)10:45
料金
一般1700円、学生1400円、シニア1100円
監督
関根光才
出演
赤坂憲雄、安藤礼二、糸井重里、植田昌吾、大杉浩司
上映分
112 分
制作年 / 国
2018年/日本/配給:パルコ
公式サイトURL
http://taiyo-no-to-movie.jp/

約半世紀ぶりに太陽の塔内部の一般公開し、予約殺到!
岡本太郎は何を想い、何と闘い、太陽の塔を作ったのか。最初で最後のドキュメンタリー映画公開!

 

1970年、高度経済成長に沸く日本で、「人類の進歩と調和」というテーマで開かれた大阪万博。
そこでひときわ異彩を放っていたのが、前衛芸術家・岡本太郎が制作した太陽の塔だった。
2018年3月、48年ぶりに内部の一般公開が始まるやいなや、見学希望者が殺到。
2018年秋には、「太陽の塔」展が開催されるなど、半世紀の時を超えて、再び太陽の塔に注目が集まっている。

今でも人びとが太陽の塔に惹かれるのはなぜなのか?
当時、太陽の塔の制作に関わった関係者や専門家たちのインタビュー、貴重な万博当時の映像、岡本太郎のルーツ、そして同時期に制作された“明日の神話”のテーマを探ることにより、太陽の 塔からのメッセージを浮き彫りにしていく。
岡本太郎は、太陽の塔を通じて、今なお人類を挑発し続けているー。
監督は、これが長編ドキュメンタリー映画は初監督となる関根光才。
これまでにMVやCMを手がけ、本谷有希子原作「生きてるだけで、愛。」(2018年秋公開)も控える関根監督が、太陽の塔に新たな命を吹き込むー。
©2018映画『太陽の塔』製作委員会

岡本太郎の沖縄』×『太陽の塔』神戸で2作品を観てプレゼントをもらおう!
1/19(土)より元町映画館で公開する『岡本太郎の沖縄』、2/2(土)より神戸アートビレッジセンターで公開する『太陽の塔』。岡本太郎に関する映画が神戸で連続公開されることを記念して、2作品を元町映画館、神戸アートビレッジセンターでご鑑賞された方に先着で『太陽の塔』オリジナルシール(非売品)をプレゼント!岡本太郎や太陽の塔ファンのみなさん、ぜひこの機会に2作品ともご覧ください。

〈プレゼント〉
『太陽の塔』オリジナルシール(非売品)※限定数、先着順。なくなり次第終了となります。

〈内容〉
元町映画館で『岡本太郎の沖縄』ご鑑賞時に、押印したスタンプラリーチラシをお渡しします。ラリーチラシをご持参のうえ、神戸アートビレッジセンターで『太陽の塔』ご鑑賞時にチラシをご提示ください。その場でシールをお渡しします。※チラシの紛失やお忘れは無効となりますのでお気をつけください。

 

基本料金
一般 ¥1,700
学生(大学・専門学生)
※学生証のご提示が必要となります。
¥1,400
学生(高校・中学・小学生)
※高校生以上の方は、学生証のご提示が必要となります。
¥1,000
シニア(60歳以上)
※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。
¥1,100
夫婦50割引(どちらかが50歳以上)
※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。
ご夫婦で¥2,200
かぶっクラブ会員
※かぶっクラブ会員証のご提示が必要となります(ご購入はご本人様分に限ります)。
¥1,300
障がい者割引
※障がい者手帳のご提示が必要となります。
※付き添いの方は1名様まで¥1,000でご鑑賞いただけます。
¥1,000
特別鑑賞料金
モク割サービスデイ(毎週木曜日) ¥1,100
チケット販売について
  • チケットは1Fインフォメーションにて販売しております。(当日券のみ)
  • 各作品入れ替え制です。各作品につき、お一人様1枚のチケットが必要です。
  • 料金は上映作品によって異なる場合がございます。
  • 特別興行の際は料金変更、割引適用外の場合がございます。
  • 精算後の割引はお受付いたしかねますので、ご了承ください。

その他の内容については、神戸アートビレッジセンター(078-512-5500)までお問い合わせください。

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