Cinema シネマ情報
上映終了しました
枝葉のこと
- 上映期間
- 2018.6.9(土) - 2018.6.22(金)
- 上映スケジュール
- 6.9(土)-10(日)12:10、11(月)、13(水)-14(木)18:50、15(金)12:10
6.16(土)-17(日)14:30、18(月)、20(水)-21(木)15:20、22(金)14:30 - 料金
- 一般1700円、学生1400円、シニア1100円
- 監督
- 二ノ宮隆太郎
- 出演
- 二ノ宮隆太郎、矢島康美、松本大樹、木村知貴、廣瀬祐樹
- 上映分
- 114分
- 制作年 / 国
- 2017年/日本/配給:九輪家
- 公式サイトURL
- http://edahanokoto.com/
世界から絶賛された新しき鬼才、二ノ宮隆太郎が
監督・主演で描く、現代の家族像と郊外に生きる若者の日常。
横浜の自動車整備工場で働く隆太郎は、関わること全てに諦念を抱く無気力な男。 誰にも心の内を語らない隆太郎は、周囲からも 変わり者扱いされている。そんな折、幼馴染の裕佑から1本の電話が入る。「うちの母ちゃんが会いたがっている」裕佑の 母・龍子は肝臓がんで余命数日に迫っていた。6歳で母親を亡くし、幼少期に龍子に世話になっていた隆太郎は、龍子に会いに行くことを決める。
隆太郎の抱える強い焦燥感はやがて、幼少期に母親代わりだった友人の“おばちゃん”、そして実の父親への深い愛憎に繋がっていくー。
前作『魅力の人間』が第 34 回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、海外映画祭でも注目を集めた新鋭・二ノ宮隆太郎の劇場公開デビュー作であり、監督自身の実体験を基に作り上げた独創的な「私小説的」映画作品。 事実とフィクションを巧みに織り交ぜ、監督自らが身も心も全て曝け出して創り出された本作は、郊外に生きる若者の行き場の無い暴力衝動、そして現代の家族像を鮮明に切り取り、力強い普遍性を獲得している。
©Kurinke
※初日6.9(土)上映終了後、二ノ宮隆太郎監督による舞台挨拶を行います。
※初日のみ10:15より整理券を発行いたします。
基本料金
一般 | ¥1,700 |
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学生(大学・専門学生) ※学生証のご提示が必要となります。 |
¥1,400 |
学生(高校・中学・小学生) ※高校生以上の方は、学生証のご提示が必要となります。 |
¥1,000 |
シニア(60歳以上) ※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。 |
¥1,100 |
夫婦50割引(どちらかが50歳以上) ※年齢確認ができるもの(運転免許証等)のご提示が必要となります。 |
ご夫婦で¥2,200 |
かぶっクラブ会員 ※かぶっクラブ会員証のご提示が必要となります(ご購入はご本人様分に限ります)。 |
¥1,300 |
障がい者割引 ※障がい者手帳のご提示が必要となります。 ※付き添いの方は1名様まで¥1,000でご鑑賞いただけます。 |
¥1,000 |
特別鑑賞料金
モク割サービスデイ(毎週木曜日) | ¥1,100 |
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チケット販売について
- チケットは1Fインフォメーションにて販売しております。(当日券のみ)
- 各作品入れ替え制です。各作品につき、お一人様1枚のチケットが必要です。
- 料金は上映作品によって異なる場合がございます。
- 特別興行の際は料金変更、割引適用外の場合がございます。
- 精算後の割引はお受付いたしかねますので、ご了承ください。
その他の内容については、神戸アートビレッジセンター(078-512-5500)までお問い合わせください。