Cinema シネマ情報

追想

上映期間
12.9(土) - 12.22(金)
料金
一般1700円、学生1400円、シニア1100円※かぶっクラブ会員割引、障がい者割引適用あり
監督
ロベール・アンリコ
出演
ロミー・シュナイダー、フィリップ・ノワレ、ジャン・ブイーズ、マドレーヌ・オズレー、ヨアヒム・ハンセン
上映分
102分
制作年 / 国
1975年/フランス/配給:コピアポア・フィルム
公式サイトURL
http://tsuisou.com

ロミー・シュナイダーの妖艶な美しさが遺憾なく発揮された、
70年代フランスを代表する愛と感動の反戦映画

1944年、ナチスドイツ占領下にあるフランスの小都市モントーバン。フランス人外科医のジュリアンは、田舎に疎開させていた妻クララと娘フロランスをドイツ兵たちに惨殺されてしまう。ジュリアンは憎きドイツ兵たちに復讐するべく立ち上がり、古いショットガン1つでドイツ兵たちを殺害していく。そんな彼の脳裏に、家族と過ごした幸せな日々の記憶が次々とよみがえり……。
第二次世界大戦時、ノルマンディー上陸作戦さなかのドイツ占領下フランスを舞台に、愛する妻子を殺された平凡な医師の凄惨な報復劇を描いた本作は、『冒険者たち』(67)のロベール・アンリコ監督による最高の復讐映画。主演は『地下鉄のザジ』(60)『ニュー・シネマ・パラダイス』(89)のフィリップ・ノワレと『ルートヴィヒ/ 神々の黄昏』(72)『離愁』(73)のロミー・シュナイダー。その美しさで夫を魅了し優 しく愛する妻を演じたロミー・シュナイダーは、円熟した演技と輝くような美貌を存 分に発揮。まさに代表作の名にふさわしい作品に仕上げてみせた。夫役のフィリッ プ・ノワレは、悲惨な現実と甘い追想との間で彷徨う男の鬼気迫る演技を見事に演じ、フランスを代表する演技派俳優の名を確かなものにする。ふたりは本作で 第1回セザール賞最優秀男優賞&女優賞を受賞、本作は作品賞も受賞した。 1975年のフランス映画界を席巻した傑作映画『追想』が40年ぶりによみがえる。

(C)2011 – LCJ Editions et Productions. ALL RIGHTS RESERVED.
 

この記事をシェアする