使用する資材

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感光乳剤

乳剤.JPG感光乳剤は㈱ムラカミの「SP-1200」です。
水性インク用の感光乳剤で、比較的一般的な感度で製版することができます。
着色料は入れないので色は黄色、ジアゾ混合タイプです。
感度はそれほど高くありませんが、安価である程度安定して使えています。

スクリーン(版)

スクリーン.JPG紙用:テトロン(白)、225メッシュ、バイアスなし
布用:テトロン(白)、120メッシュ、バイアスなし
サイズ:400×560、580×780(外枠のサイズ)

洗い場

写真 1.JPG蛍光灯付きの洗い場ですので、製版、改版時に版の状態を確認しやすいです。

パワージェッター

写真 3.JPG先端が2種類のノズルと交換ができるタイプで、製版時と改版時で使い分けをしています。
製版時のミスト状での使用はあまり近づけると版を痛める事もあります。

スキージ

スキージ.JPG各種サイズがあります。
固めのゴムで、主に紙用に用いられる一般的なスキージです。

インク

インク.JPG【紙用インク】
現在は帝国インクのアクアセット/十条のアクアJAQ/セイコーアドバンスのWS-10シリーズ、前記2つのインクが生産終了となり現在混在している状況です。
徐々にセイコーアドバンスに切り替えていく予定。
金/銀/蛍光など特色は置いていません。

【布用インク】
染料とバインダーもしくはラバー(白)とを混ぜて使います。
定着液は置いていません。常温乾燥タイプです。

刷台

アトリエ.JPGバキュームタイプの刷台と、ステンレス板を引いたホルダー固定タイプの刷台があります。
バキュームタイプ:800×900(2台)
ステンレス天板タイプ:1800×1300(1台)、1800×650(1台)

製版機

snapshot-1280045556.604580.jpg最大1800×1300の版を製版できます。
真空型で積算光量計がついていますので、安定した版作りが可能です。

各種描画材など

筆.JPG簡単な版作りが行えるように、オペークペンやオペークインク、筆や定規など、簡易なフィルム制作は可能です。

複合型コピー機

写真 3.JPGプリント出力のできる複合型コピー機を置いています。
第二原図紙にモノクロプリントすることにより、コピーやプリントを版下として使用することが可能です。
出力サイズ:最大A3(297mm × 420mm)
プリントする場合は、アドビ:イラストレーターCS1以下のデータ保存をしてお持ちください。
グラデーション、グレーカラー、また写真データを貼付けている場合は網点分解を行います。
データ持ち込みの場合はプリントやデータ補正などに時間がかかる場合があります。
出力センターなどで、トレーシングペーパーにプリントしてお持ちいただくことでも製版が可能です。

【シルクスクリーンって何?】

孔版印刷の原理を利用した版画の一種で、穴のあいた所からインクを刷落として印刷する技術です。
現在では写真製版法を用いて版を作る事が一般的で、昔はスクリーン(紗)にシルク(絹)を用いていた所からシルクスクリーンと呼ばれています。
インクはスキージと呼ばれるゴムベラを用いて指示体に印刷します。

【写真製版法】

紫外線に反応する特殊な感光乳剤をスクリーンに均一に塗布をして、紫外線に当たる所と当たらない所を作る事で版を作ります。