来春KAVCで開催するphono/graphの展覧会に向けてアトリエKAVCで作品制作を行っています。
メンバーの藤本由紀夫さんは当初からシルクスクリーンでレコードの溝を作れないかと言っておられましたが、先日のついにプリントしたレコードから音がなりました。
と言っても、かなり断片的でノイズ混じですが。。。

8月にプロジェクトがスタートして、藤本さんは逢う度に「可能性ありますよ」とすごくポジティブ。
当然、シルクスクリーンでプリントするためには音を版にしなければいけませんが、アナログ的なアプローチを進める一方で、Google先生が教えてくれたのは「紙のレコード」を作られているIAMASの城一裕さんでした。
同じ手法で出来ないか可能性を検討した直後、同メンバーの上芝さんから「明日のミーティングに城さん来られます。」とメールが入る。
仕事の早さとネットワークの広さを思い知らされました。

早速、城さんのレクチャーを受けて作成したのが、上の映像です。
レコードの様に溝を刻むのではなくプリントして音が鳴るのは驚きました。
インクやプリント素材にお金をかければもっとクオリティーは上げれそうですが、現状ある機材の中で音を出すことが出来たのは大きいと思います。
作品制作の詳細は制作備忘録で公開していますので、ご興味のある方はご覧ください。

http://www.kavc.or.jp/atelier/support/phonograph/

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シルクスクリーンでレコードの溝を作る was last modified: 1月 23rd, 2015 by hayashi