


2005年11月、「新開地=新しく開けた地」は100歳になります!
楠木正成と足利尊氏の戦いで知られる「湊川」。1905年(明治38)、高低差6mにも及ぶ天井川を埋め立て、わずか1キロに満たない道筋に神戸市庁舎や劇場が30件近く建ち並ぶ歓楽街として「新開地」は発展しました。その後、第二次大戦後に神戸文化の中心は三宮へ移行しましたが、苦難を乗り越えて新たに再生しようとしています。
「新開地アートストリート」は、アーティストや研究者をナビゲータとして位置づけ、【人・まち・アートが出会い、共生する魅力的なまちづくりの実験】をビジョンに、2002年より実施しているアートプロジェクトです。地質調査→土地開拓→種まき・植樹を経て、新開地生誕100年の好機に恵まれました。
そこで神戸アートビレッジセンターでは、秋から冬にかけて「新開地 生誕100年の饗宴」を企画運営します。まず始めに饗宴のナビゲーション装置の制作を建築家(アトリエ・ワン)に依頼して【紙のアーチ】が誕生。以後、湊川公園(藤浩志)、湊川隧道(藤本由紀夫)、新開地商店街(マスダマキコ)メトロ卓球場(COUMA)など、【新開地】を象徴する様々な場所で、アーティストがプロデュースするユニークな誕生祭を繰り広げます。皆様、100年に一度の祝祭をご一緒に盛り上げましょう!
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