草野晶子
akiko kusano



profile
1974年生まれ
滋賀出身
嵯峨美術短期大学専攻科混合表現コース

-------グループ展歴-------
1996  「あいだにある」 (大阪/CityギャラリーI・M)
    「第2回学生選抜展M・H・Gギャラリーガイドブック企画」 
     (兵庫/ギャラリーダック)
    「CityギャラリーI・M小品展」 (大阪/CityギャラリーI・M)
    「グラフィカバンビーノ、小さな作品展」 (愛知/T'sギャラリー)
    「ART MOVE」 (兵庫/神戸アートビレッジセンター)
    「第22回全国大学版画展」買上げ賞 (東京/町田市国際版画美術館)
1998  「EXHIBITION-ながめつづけること-山田佐保子・草野晶子二人展」
     (京都/ギャラリーココ)
    「PRINTS-10」(大阪/CityギャラリーI・M)

works
タイトル:(4作品すべて) 「untitled」
制作年:1998

comment
 映像空間をつくることを考える。映像というくくりはいったい何なのか本当のところわからない。私は誰でも、映像をもって歩いていると思う。何かを考えるとき、見るとき、思うとき全て自分というファインダーからのぞく。そこから見える、出てくる答えはその人のひとつの状態。その状態=映像。映像を考えるということは、おおげさに言えば、しっかり生きることだ。映像をつかって作品をつくる。その時何も見ない人は、映像を持ち歩いてることを気づかない。映像を常にもち歩くことを意識している事が大事。瞬間的に、その一瞬が作品になるなんて考えられない。もっと複雑な経路をたどっていく。その瞬間は、映像へつながる、ひとかけらにすぎないそのひとかけらたちが、ユニット・ユニットとなって映像ははき出される、そういうもんだと思う。私はそのかけらのあつまりを提示したい。一瞬になんてかけるものはない。もっとダラダラと過ぎていくその中に一瞬はある。


(※この略歴、文章はアートアニュアル'98
パンフレットに記載されたものです)


←back