金氏徹平
KANEUJI TEPPEI

profile
1978年 大阪府出身
京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了
彫刻、ドローイング、写真、インスタレーション

---------個展歴---------
2002 「空白と漂泊」大阪/児玉画廊

-------グループ展歴-------
2001 「主張テン」京都/gallery artislong
2002 「俯瞰景」京都/neutron
2003 「works on paper」大阪/児玉画廊
2003 「日重」京都/ギャラリーそわか

-------その他活動歴-------
2002 「京都市立芸術大学制作展」(奨励賞)


works
white discharge (容器)
2003年 石膏、他

comment
僕が作品を作る時に意識することは、この世界に存在する物の境界線、内と外、あるいはその空間性です。時空間を超えて離れた場所と場所に繋がりを感じる瞬間や、閉じた空間と空間が結合するイメージなどからくる開放感のようなものがテーマになっています。
また、このような開放感は現実のなかの自分の知らない、見てない場所、時間に想像をめぐらすことでも出会うことができると思います。例えばソファの後ろに落ちて忘れ去られていたサボテンの鉢植えの過剰な成長、変化を経て発見した時に、その形態から忘れられていた時間を想像すること。
このような空白に起こる自分の理解を超えたわけのわからないものや現象に想像を刺激されるのです。
そしてそれらを自分のやり方で「事象のジオラマ」として再構築し並べ替え、自分の生活に置き直し、繋げるようなものをつくっています。
 

←back