上瀬奈緒子
KAMISE NAOKO

profile
生年月日 :1976年
出身地 :大阪府
出身・在籍学校 :京都精華大学大学院美術研究科洋画修了
作品メディア :平面、インスタレーション

---------個展歴---------
2001 「上瀬奈緒子展」 京都/立体ギャラリー射手座
-------グループ展歴-------
1997 「タブラ・ラサ」 京都/京都四条ギャラリー
1998 「流体」展 京都/京都精華大学7-23ギャラリー
1998 「PAINTING CROSSING-絵画をめぐる交感の場」 京都/元明倫小学校
1999 「'99 京展」 京都/京都市美術館
2000 「思ーdel pensamiento al sentimiento-instalaciones」  メキシコ/ENEP Acatlan
2002 「京都府 美術工芸新鋭選抜展」 京都/京都文化博物館
2002 「カオス展 酸素そして...」 大阪/ギャラリーカオス
2002 「カオス展 酸素そして...」 兵庫/ギャラリー春志音
2002 「京都精華大学実技実習アシスタント展」 京都/京都精華大学7-23ギャラリー


works
タイトル:untitled
サイズ:273×440
    (273×220 2枚組)
制作年:2001
素材:花柄の布と草模様の布(市販)に水彩

comment
存在を明確化するために、対峙するものが必要であるということは、同時に、"存在"が"それそのもののみでは成り立たない(欠落を内包している)"ということを意味する。
 日常や制作のなかで、対象を強く意識したり、それらとの関係や距離を再認識することにより、私は(欠落の内包により起こる二元的な世界の中で)一過的・非安定的に成り立つ私自身やその対象を、しっかりと捉えたいのだと思う。

<結局現実には、どこまで行ってもたどり着くことのできない地平線に、絵画ではその線を一本ひく過程の中でたどり着くことができる。そこでは、自己と対象の境界線は溶け、"あなた"と"私"や"それら"と"私"の間は、あやふやな(どちらがどちらにというのではない)"対話"で結ばれるようになる。
完成とともに私の手を離れ、また一つの物(対象)となっていく作品のなかに、少しでも長くそこでの一瞬の成立がつづけば、と思う。>

(※この略歴、文章はアートアニュアル'02パンフレットに記載されるものです)


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